起業体験その5

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ペットちゃんとありのまま記         2006/10/1  104号
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味覚の秋、食欲の秋、読書の秋、紅葉の秋、収穫の秋、それぞれの秋…。

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今日のテーマ
  【起業体験その5】                   おおもと

2足のわらじでスタートしたペットシッター。当時は、ペットホテルと勘違いする位、
知られていない新しい仕事だった。家族からぴったりの仕事だと勧めてくれた。
そういえば、昔の洋画でタイトルは忘れたが、犬の散歩をした後、お金をもらう
仕事シーンがあったのが印象に残っていた。今まで日本にはなかった仕事だった。

ペットシッターで個人営業に慣れ、車の運転が数段向上し、地域に詳しくなった。
これが後になって迷子札の法人営業のため、遠方まで車を使うのに役立った。
20代の頃、都内の運転なんて怖くて夫がついていないと不安だった…。
今や必要にせまられて、あんまり好きじゃないのにガンガン運転。

シッター経験で、さまざまな飼い主とペットの種類と環境を知るようになり、依頼
するお客様が増えていった。どうすれば喜ぶか掴めるようになった。
こうした現場感覚もあとで重要かつ役立つとは思ってもみなかった。

ホームページ勉強も会社、シッターと同時進行で頑張った。
苦労してやっと出来上がった素人丸出しペットシッターウェブサイトが世界中に

「そうだ。迷子札をネット通販でやれば、売れる ! 」と目の前がパッとキラキラ。

長年の夢であった迷子札販売をネットで始められる! 
場所も多額の資金もいらないから商売になる! ワクワクし始めた。
ここから本気で迷子札のネット通販に目覚めた。
こうなったら早い。夜や休日には2つ目の迷子札通販サイト作りに没頭し始めた。

商品化する前に、スーパーの下着売り場でSMLのラベルを見て思いついた。
大型犬の首元に500円玉をあててバランスはどうか、猫に1円玉をあてると
ちょうどいいな、ペットの大きさによってS・M・Lという迷子札をそろえる発想に
閃いた。

しかも300種類といえば、誰もが驚いて覗いてみたくなるだろうと心理作戦を
駆使。ワクワク感の連続。他の迷子札業者がやっていないことを始めるので、
それなりの売れる自信はあった。よそにないデザインと素材なら勝てると計算 !
目がランランキラキラ。喜ばせるような商品をたくさん作る !

こう決めたものの、気が遠くなりそうなしんどい作業連続でかなりの時間を
費やし、ガタガタ結婚生活続く中、持ち前の根気力と不屈力と夢実現で
1年かかって完成。どん底から這い上がるしぶとさが役立った。

おおもと人生喜怒哀楽すべて渾身と命運をかけた迷子札ウェブサイトがようやく
公開。2001 年11月下旬だった。
お客様が笑って入って来るように仕掛けたのが当たり、1ヶ月もしないうちに売れ
始め、1個から2個、そして4個と売れていくようになりアクセスが増えていった。

こうなったら、嬉しさのあまりパワーアップし、朝早く起き、迷子札を作り、封筒
に入れるまで仕事をした後、シッター依頼あれば車で行き、散歩の仕事をした。
そのあと何食わぬ顔でいつものように8時出勤し、会社の仕事も楽しくやれた。
早起きはパン工場時代のお陰。

夜は夜で、家に戻り、すぐ着替え、猫の世話、散歩依頼があれば出かけた。
遅い夕食を取ったあと迷子札の仕事をやっていた。忙しかったが、好きな仕事
だったので気にならなかった。喜ぶお客様とペットちゃんの顔を想像しながら
コツコツと作り続けた。毎日張り合いがあり、新鮮だった。笑顔が増えた。

ある人から、メルマガを書けと勧められた。メルマガというお金のかからない
執筆活動もどこまで書けるかどうかもわからず、躊躇したが、とにかく始めた。

1号を出した時の読者は82名。
「ええーッ、80人も? 変な文章でも書いたらどうしよう。恥ずかしい…。」
継続は力なりの如く、ダメもとで書き続けた。出来ない理由はないのだ。

すると、お客様の反応が違うことに気づいた。
シッター依頼増える、迷子札注文増える。クチコミがクチコミを呼ぶ。
こうして迷子札ウェブサイトは、順調に元気良くページが増えていった。

お客様のペット画像を載せると喜ばれるようになった。
苦労してウェブサイトを作った甲斐があった。報われた。疲れが吹っ飛んだ。

今でも「あれは、全部自分で作った」胸張って言うと驚かない人はいなかった。
「スゲー情報量だ」と若い人にずいぶん言われた。内心痛快で元気頂戴した。
プロに頼んだら50万以上はするとも言われた。投資した分、もとは取れていた。

ペット画像の効果に気づき、シッターのお客様にお願いして撮らせてもらった。
こうして迷子札をつけたペット画像が豊富になった。
撮影技術も学生時代写真部だったのも役立った。写真部仲間にお互い忙しく
なってもミニコミ誌を2年位発行し続けた経験もメルマガ発行で役立った。

しかし、迷子札ネット通販を始めたものの、どうも食べていくだけの実力が
足りなかった。迷子札普及の道は険し。ひとりではまだまだ無力だと痛感。
悩んだ末、どうしても頼りになれるメンターが必要だと前から考えていた。

次号につづく。起業体験 最終回です!

【PR】迷子札は飼い主の愛の力。

昨日、ローソン・コンビニにて「ウルトラまん」を買ってニンマリ。
肉まんの2つの眼が笑えた。画像あり↓
http://www.ultraman-movie.com/news.html
こういったセンス好きなのよ。楽しい商品なら。
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発行:グッドビジネス 大森もと子
迷子札専門店ペットメダルネット:http://www.petmedal.net
松戸ペットシッターペット番:http://www.petban.com
お問い合わせ:pet@petmedal.net
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さて、次回のテーマは

                       ご期待ください。