犬2匹を飼うとどうなるの?

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ペットちゃんとありのまま記      2003/2/15  28号
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小さな春が急に来たり、しぼんだりする毎日です。

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今日のテーマ
【犬2匹を飼うとどうなるの?】          おおもと

おおもとは、犬2匹を飼ったことがない。

お客様の犬2匹をお世話して気づいたことを書く。
シベリアンハスキー2匹で7日間のお世話をして4日目位のハプニング
あった話。
キー太とアン香(仮名)としよう。

シベリアンハスキーだからもちろん大型犬である。シッターの安全上、
1匹ずつ散歩に連れて行く。飼い主様の指示で、まず、キー太から、
次はアン香と順番が決まっている。まあ犬夫婦のような関係。

いつものように1匹ずつ散歩に連れて行くのだが、忘れもしない昨年
8月暑い日。仕事は、午前4時からの散歩の仕事を引き受けた。

4時といえば、まだ夜中。人っ子いない。
おおもとは、4時に到着するよう、3時40分頃に家を出る。道路は
ガラガラ。

散歩に連れて行く時、キー太とアン香に「シーッ」と合図する。間違っても
元気良く「おはよう!」と言ってはだめ。近所に気づかれないようにそうっと
散歩に連れ出す。
まあドロボーみたいに音をたてなければいいわけだから。ハハハ。

前置きが長くてごめん。

さて2匹をお世話してのハプニングを披露しよう。

アン香「ねえ、いつものシッターさんが来てくれて助かるねえ。」
キー太「うん、あいつ やさしいから散歩コースはオレたちの好きなように
歩かせてもらえるもんな。」
「うん、そうね。朝散(朝の散歩のこと)アタシタチ、違うコースに
してみない?」
「うん。そうだな。うんと遠い所へ行ってみたいもんな。」
「じゃアタシは、あの公園の方へ散歩に行くワ。」
「オレは、あっちの新しい道路が出来ただろ。あの道を通って
みたいんだ。ようしッ。シッターさんを驚かせてやろう。イヒヒ。」
「ウフフ。」

そんな会話でもしたんじゃないかと思える位、当日の朝まだ夜明け前だけど、
シッターはいつもと同じように散歩コースは2匹とも同じコースを歩かせるつもり
だった。

この日のハプニングほど、めちゃくちゃ散歩コースになるとは、思ってもみなか
った。

キー太は、あれよあれよシッターの知らない新しい道路、住宅地図に載ってい
ない道路をズンズン歩き出した。こうなると、帰る家の方向がわからなくなる。

空を見ても真っ暗で、東西南北の位置も判断出来ない。地図も持っていない。
4時台じゃ、道を歩く人もいないし、新聞屋さんもいない。ああ困った困った。
そうこうしているうちに雨がポツンポツン降り出した。

シッターは、ようやく人らしい人を見つけ、
「おはようございます。ちょっとおたずねします。○○町はどちらでしょうか?」
「○○町なら、う〜んとね。あっちの道を右へまっすぐ歩いていけばいいよ。
(なんでこの人、犬を連れているのに道を聞くんだろう…?)」
「あの、私、サンポ屋なんです。」と弁解。
「あっそーか。頑張っているね。」
「ご丁寧にありがとうございます。」とお礼を言った。これでも朝5時前の会話。

キー太に言った。「キー太!なんてことするの!いつもの散歩コースより、遠
くへ行っちゃったじゃないの?帰りましょ!」「ウン(上機嫌)」
身の覚えのある道路に戻ることが出来た時は、ホッとした。
どの位で、家へ戻れるかタイムを計るためだ。無事に帰れた。

今度は、アン香の散歩だ。この子はこの子でまた、キー太とは違う散歩コース
で、今まで行ったこともない、うんと遠い所の公園まで、ズンズン歩き出した。
なぜか、キー太と同じようにはっしゃいでいた。

「アン香!時間オーバーよ。めちゃめちゃじゃないの!」
「たまには、いいじゃん。シッターさんも気分転換になるでしょ!(ニタニタ)」
それぞれの2匹の目はシッターを見ながら笑っているのがよーくわかる。

この犬2匹のお陰で、時間が予定より20分オーバーし、次の巡回のワンちゃ
んの世話が少し遅れるはめになった。

次の日は、何もなかったように、キー太とアン香はおとなしくいつもの散歩コ
ースを歩いた。なぜ、2匹が同じ日にハメをはずして散歩コースを変え、さらに
遠くへ行きたがったのか、シッターはわからない。

たぶん、2匹が話し合ってシッターを驚かせよう困らせようとしたに違いない。
おおもとは、そんな2匹の犬心理を少し学んだ。

別の中型犬2匹の話。
この家の犬は、一緒に散歩に連れて行く。男の子と女の子。

リード2本を手に持つところ、あらかじめ結んでおく。
散歩中、T字路に立った時、犬2匹がジブンの歩きたい方向へ、リードが
つなひきよろしく右へ左へ引っ張られる。

「あっちへ行こうよ。」「イヤ!アタシはこっちがいい!」
「ムキーッ!」「ムカーッ!」
2匹がお互いに流し目をしながら、意地を張る。どこかの夫婦に似ている。

なる方が多い。笑えるでしょ。

帰れば、ごはんが待っているが、ごはん二つあるということは、もう一つ
食べるチャンスがあると思っているのだろうか。

男の子が女の子の残りを見て、
「もういいの?食べないの?じゃボクが食べてあげる」と遠慮せず、食べて
きれいにしておくんじゃないかとシッターは思う。

犬2匹の家は、人間家族と違って犬家族という新しい形があると考えている。
おおもとも、猫2匹とウサギ1匹を飼っているが、
ペット同士での、ペット家族意識がある。

ペット会話が、飼い主のことを中心に話しているのではないかと思えてくる。

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2月上旬ある日の夜中、娘に起こされ、「見て!見て!」
なんと、夜のみ部屋で放し飼いしているウサギが、猫の後ろからマーキング
しているのを目撃した。
「エェーッ!?女の子同士でもやるのォ?ウサギが猫にィ?」
その時、おおもとはネボケマナコだったが、ハッキリ見た!
証拠写真として撮りたかった(TT)

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発行:グッドビジネス 大森もと子
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さて、次回のテーマは
【迷子対策 段取り】をお送りいたします。
ご期待ください。